キーワード「完全引渡し」 |
「理想の家づくり」の第一歩として
「不安・心配のない家造り」をするにはどうしたらいいのかを
考えてみたいと思います。
私(田中)が15年間 住宅業界で仕事をさせて頂いてある日 はっきりと一つの答えを見つけました。
それは、住宅が完成して建築会社から施主様に家を引き渡す、いわゆる
「引渡し」の質(レベル)ですべて分かる ということ。
では、どのような状態で お引渡を受けることが理想と言えるのでしょうか?
考えられる 条件は7つあります。
①契約で約束した工期通りに引き渡しが行われること。
契約工期に対して 遅過ぎても、早過ぎてもいけません!
②残工事がないこと。約束した工事はすべて完了していること。
③施主立会完成検査時に 見つけた不具合・キズや手直し箇所の
すべてが 入居までに処理が終わっていること。
④施主のイメージ通りに仕上がっていること。
⑤約束通りの寸法・高さで出来上がっていること。
⑥初めて使う新しい設備がスムーズに使えること。
⑦入居後 不具合を見つけた場合に すぐに対応してもらえること。
この7つの条件を満たす「お引渡し」 を ここでは
「完全引渡し」と定義することにします。
ではこの「完全引渡し」
住宅業界で どの位行われているのでしょうか?
実際に 住宅を建てられた方が いらっしゃったら是非 聞いてみて下さい。
びっくりされるかもしれませんが・・・ 実は これが非常に少ないんですね。
これでは、 住宅を建てることに心配や不安を感じるのも当然と言えます。
さて何故 この大事な「完全引渡し」が 行われないのか?
その理由と原因に迫っていきたいと思います。







